若者の可能性を

日本の税について。〜世界との比較〜

前回の続き、『お金』について。

私たちが日頃関わっているお金。どれくらい知り尽くしてますか?

そのお金の中で私たちに最も近い存在なのが

そう。【税金】です。

今日はこの税金について

 

・税金の種類は?

・直接税とは?

・間接税とは?

・他国と日本の差

・これからの日本の税金

 

の5つの項目について話していきます。

 

まず1つ目の

税金の種類は?ですが、

もうこれは定番中の定番ですね。小学校をある程度真面目に卒業すれば誰でもわかる問だと思います(笑)

答えは

『直接税』そして『間接税』の2つです。

 

では2つ目は先に『直接税』はどのような事なんでしょう。

直接税とは簡単に国や個人に直接支払う税金のことを言います。

この直接税には様々なパターンがあり、例を挙げると、

法人税・・・会社が活動を通した1部

所得税・・・個人の所得

自動車税・・・車

贈与税・・・個人から財産を貰った時にかかる

があります。

 

※会社員の場合は給料から天引き

 

では3つ目に『間接税』とはなんでしょうか?

簡単に言えば国や自治体にお金を収める人が異なります。

私たちの近くにある「消費税」も、国や自治体に収める人が異なり、間接税となります。

 

間接税の最大の特徴として

「国民に対し平等である」といわれており、

社会の中で最も重視されている税です。

 

しかし近年、増税など税に関してけして日本ではいいニュースは聞きません。

では、他国はどういう状況でしょうか?4つ目の他国と日本の税の差を比べてみましょう。。

 

まず1位はハンガリーで税率がなんと27.0%で世界一でした。ハンガリーは税が多い代わりに

教育の面で高校まで無料というサポートをしているそうです。

 

そして2位はアイスランドで税率が25.5%でした。アイスランドでは、高齢者に優しい施設が作られたり非常に高齢者に対し手厚くサポートされているそうです。

 

そして3位はスウェーデンで税率が25.0%でした。スウェーデンではなんと18歳まで医療費無料というサポートがそれぞれされています。

 

肝心の我が日本はなんと('-' ).........。第14位です!!!!まあ世界を見てみればこんなもんですよ笑

しかし、これからも増税を続けていくなら

他国と同様もっとサポートを手厚くしてもらわないと困っちゃうと思いますね(笑)

 

ではこれからの日本の税はどうなっていくのか。